佐藤早穂子(メゾ・ソプラノ)

 

東京都出身。 幼少時代を日本とドイツで過ごした後、15歳で渡米し、ニューイングランド音楽院及びにマンハッタン音楽院を卒業。 その後ニュージャージー州立ラトガーズ大学にて博士号取得し、現在米国を中心に演奏活動を行っている。これまでボルチモアオペラ、オペラメイン、シラキュースオペラ、バークシャーオペラ、ショトークアオペラ、ネヴァダオペラシアター、セントピーターズバーグオペラ等に出演。2015年には現代版フィガロの結婚、「フィガロ90210」にてオフブロードウェイデビュー。コンサートソリストとしては、カーネギーホールにてネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団との共演、国連本部とカーネギーホールの「第九」やヴェルディ「レクイエム」ソリストをはじめ、シアトル、オレゴン、ショトークア、ウェストヴァージニア、シンガポール交響楽団等と共演した。 日本では東京・春・音楽祭、サイトウキネンフェスティバル、小澤征爾音楽塾等の舞台に出演した他、札幌交響楽団と共演。2006年野村国際文化財団からの助成によりタイでマスタークラスやソロリサイタルを行い、2008年にはミゲル・ザネッティ国際スペイン歌曲コンクール優勝、翌夏スペイン、グラナダにてソロリサイタルに招かれ好評を博した。 2017年よりフロリダ州立大学声楽科准教授 、2025年より全米でも有数の音楽院であるシンシナティ・カレッジ・オブ・ミュージックで准教授を務める。国際的にもその指導力の評価は高く、イタリア、ルニジアーナ国際音楽フェスティバルやウィーンでのフェスティバルなどの講師を勤めている。

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