TIVAA2026 フィードバック・オーディション

国際的なエージェントと指揮者から、演奏への率直なフィードバックを得る2日間。

本オーディションは、国内外の第一線で活躍するプロフェッショナルから若き才能まで、すべての声楽家を対象に、「国際的な舞台やプロの現場で真に求められている要素」を直接知り、さらなる芸術的成長のための具体的な助言を得るための場です。

欧米のトップランナーであるパネリスト陣が、客観的な視点からあなたのキャリアの次なる指針を提示します。 

 ※全行程に英日通訳者が同席するため、語学の心配は不要です。


 ■ フィードバックオーディションとは

 メトロポリタン歌劇場や欧米トップマネジメントのパネリスト陣に直接演奏を届け、海外進出への道を切り拓く。プロの耳を通じて「欧米の劇場が求める歌手」としての現在地が明確になるだけでなく、単なる合否を超えた具体的かつ率直な助言が得られるため、第一線で活躍する現役歌手がさらなる芸術的成長を遂げるための極めて実践的な挑戦の場。 

 

 ■ 招聘パネリスト

  • アダム・カヴァニャーロ 氏  (Promethean Artists 代表・創設者)

     自身もマンハッタン音楽院で声楽の修士号を取得している声楽家出身のエージェント。IMG Artists副社長を経てPromethean Artistsを創設し、Musical America 誌が選ぶトップ業界人30にも選出された、現代クラシック音楽界を代表するアーティスト・エージェント。彼が率いるPromethean Artistsは、従来型の大手エージェントとは一線を画す「アーティスト・ファースト」「信頼」「ホスピタリティ」を理念に掲げ、21世紀型マネジメントのあり方を牽引している。

     その所属アーティストは、国際オペラ界の第一線を走るアーティストたちで構成されている。グラミー賞を3度受賞しメトロポリタン・オペラ、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、スカラ座をはじめ世界の主要歌劇場に常連として出演するメゾソプラノのイザベル・レナード、グラミー賞を3度受賞しメトロポリタン・オペラの最高栄誉「ビバリー・シルズ・アーティスト賞」を2度受賞したバスバリトンのライアン・スピード・グリーン、ニューヨーク・タイムズ 紙に「生まれながらのベル・カント・テノール」と絶賛され急速に国際的注目を集めるテノールのマリオ・チャン、ワーグナーとシュトラウスの第一人者として長年世界の舞台に君臨したドラマティック・ソプラノのデボラ・ボイト、グラミー賞受賞ソプラノのアナ・マリア・マルティネスなど、ベテランから次世代スターまで多彩なアーティストを擁している。

     才能の発掘と育成にも定評があり、まだ無名だったライアン・スピード・グリーンをキャリアの初期から手がけ世界的スターへと育て上げたことに象徴されるように、可能性を秘めた歌手を見出し、長期的視点でキャリアを共に構築していく姿勢はエージェント業界でも広く知られている。

     

  • ハワード・ワトキンス (メトロポリタン歌劇場(MET)副指揮者 / ピアニスト
     世界最高峰のMETで数々の名歌手と共演を重ねる指揮者・ピアニスト。 ジュリアード音楽院をはじめ、タングルウッド、アスペン、サンタフェ・オペラ、ウォルフ・トラップなど米国の主要音楽教育機関で教鞭をとり、ジョイス・ディドナート、ルネ・フレミング、アンナ・ネトレプコら世界最高峰の歌手たちと共演してきたピアニスト・指揮者。TIVAAの共同創設者でもある。

  • ジェイムズ・マーヴェル (Marvel Arts Management代表 / オペラ演出家
     1996年のプロデビュー以来100本以上の作品を手がけた国際的舞台演出家であると同時に、2014年にMarvel Arts Managementを創設したアーティスト・エージェントでもある。演出家・指揮者・舞台デザイナーを擁するロスターを持ち、歌手のキャリア形成を演出・マネジメントの両面から支援できる稀有な存在。歌声だけでなく、舞台上での存在感や表現力をエージェントの目線で評価してもらえる機会は、日本ではまず得られないだろう。

スケジュール・選考プロセス

1. 事前ビデオ審査(エントリー)

  • 応募締切: 2026年6月20日(土) 23:59
  • 審査料: 3,000円
  • 応募方法: 演奏動画のURL(YouTube等)を添えてフォームから申請

2. 本審査・対面セッション(ビデオ審査通過者のみ)

  • 参加費: 無料
  • 日程:7月18日(土):オーディション(実演審査 持ち時間:15分)
       7月19日(日):個別フィードバック・セッション
  • 会場: スタジオリリカ Aスタジオ(初台駅 徒歩7分)

費用要項

  • ビデオ審査料: 3,000円
  • 音源は新録である必要は全くありません。手元にある最近のコンサートの映像が最適です。
  • 本審査参加費: 無料(ビデオ審査通過者限定)
  • 公式伴奏費: 5,000円

    ビデオ審査を通過し、718日・19日の本審査へ進まれる際、公式伴奏を希望される方のみ、別途「公式伴奏費:5,000円」が発生いたします。(お支払いは、後日振込または当日現金払いとなります) 公式伴奏は当日演奏前の合わせはありませんが、経験豊富な公式伴奏者がしっかりとサポートいたしますので安心してお任せください。事前合わせを希望される場合は別途料金となります。

  • TIVAAサマーワークショップへの受講経験がある方、またはご応募歴があり音源データが提出時の状態で残っている方は、事前録音のご提出は任意です。以前の応募時の音源やサマーワークショップご受講の際のコンサートなどの音源をそのまま審査に使われる場合は審査料(¥3,000)はかかりません。振り込みをせず、ビデオ審査のソースを回答せずにご応募ください。ただし、新しい音源での審査を希望される場合はもちろん録音をご提出いただけます。その際は通常通り審査料がかかります


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